流木にドライフラワーを装花しながらオリジナルの植栽鉢「蒼枯鉢(SOKO-BACHI)」をつくるワークショップです。どんな草花にも潜む魅力を見出し、ドライフラワーによる新たな価値創造を追求する日本のドライフラワーブランド「OUKA FLOWER」との協賛により実現しました。従来の生け花や盆栽体験とは異なる、新たなフラワーワークショップをお楽しみください。
廃棄花材等の様々な環境の花材を利用してオリジナルの植栽鉢「蒼枯鉢(SOKO-BACHI)」をつくるワークショップです。流木に好きなドライフラワーを装花することで、見た目にも華やかな植栽鉢へと生まれ変わります。
利用する花材はすべて乾燥しているので、水やりなどのメンテナンスは不要です。枯れることもありませんので、日照条件の悪い室内空間も華やかに彩ってくれます。
従来の生け花や盆栽体験とは異なる新たなフラワーワークショップとしてお楽しみいただけます。ドライフラワーを通して、日本のモノづくり文化の魅力を実感していただけるプログラムです。
※追加料金にてご家族・ご友人様での貸切でのご参加も対応可能です。また、設定日でご都合が悪い場合は、それ以外の日程を調整できる場合がございます。詳細はお問合せください。
●蒼枯鉢(SOKO-BACHI)について 「蒼枯(SOKO)」には、次のような意味があります。
「古色を帯びて、さびた趣きがあること。」 「古めかしい中に深い趣のあるさま。」
「OUKA FLOWER」は、「蒼枯」という日本語が、まさに「ドライフラワー」のことを表現している言葉と解釈しました。 「鉢(HACHI/BACHI)」は「草木を入れる容器」のことを意味することから、ドライフラワーで作った植栽鉢を「蒼枯鉢(SOKO-BACHI)」と名付け、プロダクト開発やワークショップを展開しています。
今回のワークショップでは、古紙から生まれるパルプモールドに、廃棄されるはずだった花の茎を活用したエシカル商品、地球に還る「STEMN(ステムン)」を「鉢」として使用します。
●OUKA FLOWERについて ドライフラワーによる新たな価値創造を追求し、そこに日本のモノづくり文化の魅力と可能性とを掛け合わせ、「日本のドライフラワー」を伝えるプロダクト開発や空間装飾などを行うドライフラワーブランドです。「OUKA FLOWER」とのコラボにより、従来の生け花や盆栽体験とは異なる、新たなワークショップが実現しました。
詳細はこちら: https://ouka-flower.com/(海外版) https://ouka-soan.com/(日本版)
●世界にたったひとつのドライフラワーアート 流木にドライフラワーを装花し、世界で唯一のドライフラワーを創作するワークショップです。一般的な価値を損ない、廃棄される花材を積極的に使用することで、草花が本来持つ魅力や価値を見出し、新しいアートとして生まれ変わります。日本特有の花材も織り交ぜてご提供します。穏やかな気持ちでお花と向き合うことで、リラックスした癒しの時間となるはずです。
●何年先も、日本での思い出とともにあなたのそばに居続けますように… 自分でつくった「蒼枯鉢(SOKO-BACHI)」は、ぜひお土産として、あなたのご自宅に持ち帰ってください。生花のように枯れることがなく、長い間美しい姿を保つドライフラワーとともに、日本での思い出が末永くあなたの心に残ってくださるとうれしいです。
※持ち帰りしやすいように、各パーツを分解し、棄損することなくお持ち帰り頂けます。また、家ですぐに組み立てられるよう、英語での解説書が付いています。
※追加料金にてご家族・ご友人様での貸切でのご参加も対応可能です。また、設定日でご都合が悪い場合は、それ以外の日程を調整できる場合がございます。詳細はお問合せください。